こんにちは、塾長の大久保です
世の中の一線で
ご活躍されている方々
本当にキラキラして
見えますよね
LIVEに行っても思うのですが
あれだけの多くの人を魅了するのは
本当に並大抵の才能では
無理ですよね
本当に凄いとおもいます
でも
その“輝き”は
我々の見えないところで
大変なご苦労をされていて
そのご苦労やご苦悩の上にある
輝きなのだと
思うのです
昔、僕が住んでいるマンションに
とあるジャニーズの方がお住まいで
偶然、
一度だけお話したことがあります
エントランスのところで
コンシェルジュの方と一緒に
ではありますが
お話したことがあります
「お仕事でどんなところが
大変ですか？」
とお聞きしたところ
「体力づくりもそうですけど
メンタル面を
いかに健康に保つかですね
いろんな雑音がありますから
でも
そちら（僕）も人前に立つお仕事だから
一緒じゃないですか？」
その言葉が妙に
リアリティーがあって
そのフレーズだけ
心に残っています
ASKAがデビューした１９８０年代ころ
６０本のコンサートツアーを
組んだのだそうです
その時代では
ありえないほどの数だったそうです
「チケットが売れてないみたいよ」
「半分以上席があいてるところも」
あるみたいよ
そんな声を
わざわざ届けてくれる人がいた
そうです
その言葉にしばられて
日々の活動に支障がでそうになったそうです
何度も窓の外の
明け方の空を見ては
もうこのへんでやめようか
と悩んだそうです
“雑音”
これは仕事をしている以上
風の音のように
どこからともなく
聞こえてくるものですね
これはきっと
どんなお仕事でもそうだと
思います
その雑音を発する人
その雑音を面白がって広げる人
その雑音を真に受ける人
そして言われている当人は
その雑音を
聞こえていないふりをして
笑顔で
皆の前に立たなければいけないわけです
本当に大変です
女優の川口春奈さんの
記事をよみました
「仕事柄、いろんなところから
お声が聞こえてきますけど
私の心には全く刺さらないですね
大切な人の言葉だけ
信じて
頑張ります」
何についてのことか
それは僕にはわかりません
でも
強いお人だなって思います
本当にお強い
尊敬します
心の健康をいかに保つのか
これは本当に大切なことですね
いろんな雑音に負けないために
心に栄養を与えていかないと
心に太陽を浴びせてあげないと
いくら体が元気でも
一歩目が踏み出せません
いいパフォーマンスが出来ませんね
僕も頑張ろうっと！
