塾長

PRIDE

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こんにちは、塾長の大久保です

 

少し言いたいことがあるので
書きます

 

この塾長日記は
保護者の方や
生徒をはじめ
多くの方に読んでいただいて
おります

中には
大企業の社長さん
文章を書くプロの方
ある大学の先生
東北の被災された方々
病院の先生から勧められて
読んでくださっている闘病中の方
など多岐にわたっています

 

ありがたいことです

 

 

僕は
「夢は叶う」とここで
言い続けています

 

それは
僕が夢を叶えて
ここまで来たからです

 

大人がそれを
本気で言えなくなっては
この世界は終わりだと
思っています

 

山村先生や
船口先生や
会社の社長をしている仲間や
多くの人は
同じ経験をしているので
みんな疑う余地がありません

 

先ほど
ご紹介させてもらった方々は
みなさん
内容にご理解くださり
ご賛同してくださっている方々です

 

しかし
多くの大人は「夢なんか叶うわけない」
と言うのです

 

でも
きっとそれを言っている人は
おそらく
夢を叶えたことのない人で、
あの喜びを
実感したことのない方々なのだろうと
思うわけです

 

 

 

 

 

経験した人は
疑うわけがないのです

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かに
救われたことのある人
誰かを救って
感謝されたことのある人は
それがいかに大きな事なのかを
知っています

 

 

それがどれだけ尊く
それがどれだけ
ありがたいことかを
知っています

 

 

 

しかし
その経験がない人は
それを知りません

 

 

 

所詮は
わかってもらえないこと
なのです

 

 

 

しかし
わかってもらえないからといって
どうせ
あなたには
わからないことなのだからと
半ばあきらめるようなことは
僕はしたくないのです

 

 

 

そこで諦めることは
知っている者だけで集まって
満足しているだけなのですから

 

 

 

 

知らない人にも
こんなに素晴らしいことが
あるんだよ
って伝えることが
僕の仕事の究極の意義なのです

 

 

 

本気で言っています

 

 

 

 

誰になんて言われようと
どれだけ馬鹿にされ
どれだけ誹謗、中傷され
舞い上がっているだけ
思いあがっているだけと笑われようと
僕らが
その価値を認め続け
その素晴らしさを
伝え続けないと
この世界は終わりだと思うのです

 

 

 

その素晴らしさを
感じれることこそが
人間のすばらしさ
人間の尊厳だと思うのです

 

 

 

 

山村先生が
学年集会で「夢」を語るように

 

船口先生が
全国を回って「感謝」を語るように

 

僕も
人間の可能性を
諦めたくないのです

 

 

 

誰になんて言われようと
たとえ
後ろ指をさされて
陰口をたたかれようと
僕は死ぬまでこの生き方を
変えるつもりはありません

 

 

 

 

これを
僕が信じれなくなって
僕がやめるときは
僕が生きることを
やめるときです

 

 

 

 

 

自分が自分であるために
ときには
拳をにぎりしめないと
いけない

譲れない場所を
土足で踏み込まれたら
ときには
何かと戦わないといけない

許せることと
許せないことが
わからなくなるくらいなら
笑顔で乗り切ることなど
捨ててしまえばいい

 

心の鍵を
誰かに壊されても
絶対に無くしてはいけないもの

“PRIDE”を
どう守って
どう育てていくかだと
思います

 

 

 

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