自信塾の大久保です
河合塾の
高3全統記述模試の
答案返却が始まりました
自信塾の生徒から
続々と報告が入っています
その中で
自信塾の塾生で
数学の教師を目指す
高3の女子高生が
います
僕の授業を受けるまでは
正直言って
さんざんな成績でした
理系なのに
数Ⅲの微分の計算がろくにできない
そんな状態
勉強をしないといけない
だけど身が入らないような
「なんとなく勉強している」
そんな状態でした
でも
僕の授業を受け始めて
彼女は変わりました
数学の成績は
あがり続けました
僕が彼女に
なにか特別なことをしたのか?
いえ、
特別なことは何もしていません
彼女にしたことと言えば
勉強に関して
「何を」、「いつ」、「どれぐらい」
この3つに着目して
勉強の仕方の指導をしただけです
そして
「なぜそう解くのか」
ここに着目して
数学を教えただけです
そして
人生というレベルで
夢は何か、を
一緒に見つけさせてもらった
授業が分かりやすいんでしょ?
それは当然でしょう、
プロなのですから
彼女は自信塾の
わかりやすい授業を受け
彼女自身が必死に努力して
授業の内容を
きっちり身に着けていました
その結果
今回
返却された記述模試で
第一志望の国立大学の数学科が
A判定でした
もちろん
今の時期の模試の判定など
何のあてにもなりません
だから
A判定をとったからと言え
合格に近いなど言えません
でもね
僕は思うのです
なんとなく
ふらふらと勉強していた女子高生が
僕と出会って火が付き
数学を勉強する楽しさを覚えて
努力を重ねた
その結果
模試でA判定をとった
A判定は確かにすごい
でも
A判定がすごくて
僕は感動したのではないんです
努力をして
結果を出した
彼女の人生に起こった
この“いい流れ”が
素晴らしいと
思うのです
アンケートでも
多くの保護者の方が
書いてくださいましたが
自信塾は
入塾するまで、くすぶっていても
入塾すると
このように意識が変わって
勉強するようになり
成績につながる
そんな生徒が
多いですね
嬉しい限りです
こういう
成功の積み重ねこそ
自己肯定感が育つ
絶好のチャンスなのです
彼女は
いい数学の教師になると思います
僕の自慢の生徒です