塾長の大久保です
9月16日に
以前、
阪神タイガースの濱中さんから
インタビューを受けた内容が
ネット記事に
リリースされます
ありがたいことです
また、先日
違う媒体から
インタビューの希望の
ご連絡を頂きました
これも
本当にありがたいことです
その会社さんとの
やり取りの中で
こんな質問を受けました
「人を突き動かすものとは何か」
「人が動く」には
理由があります
例えば
自分に利益がある場合ですね
では
自分に利益がない場合でも
人が突き動かされるのは
どんな時でしょう
僕が
信じていることのひとつに
こんなことがあります
人が
本気になって
創り出したものには
必ず、想いが込められる
そして、
その想いは
必ず他の人の心に
伝わる
僕は、そう信じています
職人が
自身の経験や感性を
結集して
本気で創り出したものは
人を魅了します
授業もそうです
その生徒を思って
本気で授業をすれば
必ず
その気持ちは
生徒に伝わります
教える側が本気だと
生徒の心にも
その気持ちが伝わって
生徒の心を動かすのです
大切なことは
職人が
一切の妥協をせずに
熱い心をもって
創ることです
人が
利益がないのに
動くとき
それは
上辺ではない
誰かの「本気」に触れて
その気持ちが
心に伝わるときです
物も授業も
職人が
こだわりを持って
創り上げるからこそ
心が動くのです