塾長

高3がグングン成長しています!!

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塾長の大久保です

 

 

 

もう9月も終わりですね

あと3か月もすると

年末になります

 

 

 

受験生たちは

受験当日に向けて

特に、今は

来月の「第三回全統記述模試」に向けて

計画的に

必死に勉強を進めています

 

 

 

さて、

自信塾は毎年、

高2の1月から

受験勉強を始めています

 

 

 

だいたいの受験生は

高3の4月から始めると思うのですが

共通テスト(旧センター試験)が

1月にある以上、4月スタートでは

間に合いません

 

 

 

 

例えば、

僕が担当する生徒に関しては

1月から

数学は「プロローグ」というテキストで

総勢、

文系は約300題、理系は約400題で

基本レベルの問題の対処の仕方、「考える種」を

まとめます

 

 

 

この「考える種」を

1月から5月までの5か月間で

定着させ、使えるようにすることで

6月以降に

よりレベルの高い問題に移ります

 

 

 

つまり、

よりレベルの高い問題を

考えるための種を植えるのが

この「プロローグ」という

テキストなのです

 

 

 

今、この9月には

考える種が定着し

さらに、レベルの高い問題で

運用もできるようになってきました

 

 

 

 

例えば先日の、

高3の理系数学の生徒で

京都工芸繊維大学を志望していますが

その生徒が

名古屋大学や北海道大学の

体積の問題を

ノーヒントで解けたり

 

 

 

 

大阪大学の文系を目指す

高3の生徒も

自信塾へ入ったときには

教科書の数学の公式も

知らないものがあったぐらい

ままならなかったのに

 

 

最近では

駿台の阪大オープンの過去問をさせると

毎回、200点中150点ぐらいを

とれるようになりました

偏差値換算表がありますので

調べると

偏差値で言うと65~70あたりです

 

 

 

 

大阪教育大学の数学科を目指している

高3の生徒も

定期テストで50点ぐらいだった子が

今では、

医学部の数学の問題でも

解くようになってきました

 

 

 

みんな

最初は数学ができませんでした

でも

「プロローグ」のテキストを学んで

「考える種」を頭に入れることで

数学を「考える」ことを訓練し

自分で考えを進めることができるようになり

結果

問題が解けるようになりました

 

 

ただ

共通テストは

国立2次試験の数学とは

全く別物ですから

改めて訓練しなければいけません

 

 

 

第三回記述模試に向けて

偏差値70に向けて

頑張ってもらい

そのあと

共通テストの勉強に切り替える予定です

 

 

受験生のみなさん、

自分の人生のために頑張れ!

 

 

 

 

とある生徒の

ノートです

 

 

僕が担当する前は

定期テストで微分の計算も

出来なかった子です

 

 

 

プリンちゃん・・・

ま、それぐらい成長したってことかな・・・笑?

 

 

 

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