塾長の大久保です
先日、
高校の教員の方との
食事会で
こんな声を聞きました
「うちの生徒、
高3なのに
全然勉強しないんですよね」
うんうん、
それはきっと
「高3」なだけで
「受験生」に
なっていないんです
質問です
子供たちが
「受験生」になるには
どうすればいいのでしょうか
「え?大久保何言ってるの?
そんなの、
高校3年生の4月になったら
大学受験生になれますよ?」
それはきっと
「時間的な意味での受験生」
ですよね
僕が言っているのは
意識としての受験生、
つまり
誰かにやらされているのではなく
本気で自分の人生と向き合って
自分の未来のためにと心から感じて
その気持ちのうえで
本気で勉強をする
そんな意味での
受験生になるには
どうすればいいのか
ということです
さっきの高校の先生の言葉と
同じように
「うちの子、
受験生なのに
勉強全然しないんです」
塾へのお問い合わせで
保護者の方のこういうご相談、
本当に多いんです
高3なのに
成績が上がらないのは
これが理由のパターンも
とても多いのです
勉強だけしてても
成績があがらないのは
これが理由です
高3なだけで
真の意味での受験生ではないのです
この問いに対しての
僕のバイブルです
先日、
鹿児島に行く飛行機の中でも
読んでいました
人が
本気になるには
何が必要か
人が
本気になるには
どうすればいいのか
子供たちを
一流の受験生に
育てるのは
どうすればいいのか
この本に詰まっています
ご興味のある人は
ぜひお読みください
僕の教育方法の
原点です