塾長の大久保です
待ちに待った
薩摩切子が
家に到着しました!
タンブラーって書いてますけど
僕、ワイン以外のお酒
飲まないんですけどね笑
芸術作品として
購入させてもらいました
僕に説明してくださった
担当の青年の手紙が
同封されていました
使っていただいて・・・
いやいや
使いません笑!
こんなきれいなもの
当然、飾らせていただきます
本当に
本当に
美しいです
色を重ねて作っているので
どれだけ深く削っているのかや
光の当たり具合で
色が変わります
例えば、これです
角度によったら
緑色にもなります
でも
角度を変えると
青色に輝いてもきます
当時の薩摩が
日本で初めて発色に成功した
「紅」です
見ていると
本当に
吸い込まれる感覚になります
吸い込まれる感覚になって
同じ感覚になったものを
思い出しました
ブルガリの
同じ種類の時計なんですけど
文字盤の色に惚れ込んで
2つ買ってしまいました
この2色も
ブルガリが開発するまでに
相当の時間を要して
さらに
作るのに
何重にも色を重ねているそうです
ちなみに
このブルガリの文字盤の黒は
十何層にも色を重ねて作るのに成功し
今のところ
どの時計の文字盤の黒よりも
黒いそうです
こうやって
人が本気で創ったものは
心を奪われますね