塾長の大久保です
今日は
上本町校で授業でした
今日は
こんなスケジュールです
清風南海高校の1年生に
数Bの数列を
清風南海高校の2年生に
数Ⅲの微分を
大阪星光学院高校の1年生に
数Ⅲの微分を
大阪信愛女学院高校の1年生に
数Ⅱの3角関数を
浪人生の生徒に
数Bの数列を
授業させていただきました
今さらですが
授業するのって
本当に楽しいです笑
心から、楽しいです!
数学を教えるのって
本当に楽しいです
でも
それは
数学がおもしろい、というか
僕の場合は
生徒が成長するのが
見えるからなのだと思います
例えば
清風南海高校の1年生の生徒は
「数学が全くできません、
なんとかしてください」って
自信塾に来てくれました
が、今では、
次の定期テストの範囲の問題は
ほぼ解けるようになりました
解き方をきっちり教え
それが出来るようになるまで
何度も練習させます
今では
数字を変えた応用問題も
「この問題はこうやって解くねん」って
僕に解説してくれることもあります笑
彼は本当に楽しそうで
僕も嬉しくなります!
彼が
自信塾に来る前に
数学の点数がとれなかったのは
数学が出来ないからじゃなくて
数学の勉強のしかたを
間違えていただけです
例えば
清風南海高校の2年生の生徒
K大学医学部を目指して
自信塾に入りました
これまで
努力をしていなかったのではありませんが
学校の勉強を
フワフワと理解している気に
なっていた子です
それではいけないと
僕と1から数Ⅲを勉強しなおしています
「先生、なんでじゃこれあかんの?」を
たくさん投げかけてくれます
僕はそれがとても嬉しい!
「いい質問!!それはな・・・」と
説明します
「その解法がなぜいけないのか」
「どのように解くべきなのか」
を丁寧に説明します。
模範解答だけを教えるのではなく
なぜその考え方がいけないのか
なぜ間違ってしまったのか
そこまで全部説明します
なんとなく解くのではなく
ちゃんと問題文から論理的に考えて
解法を選択することを話します
この生徒は
「そーゆーことやったんかー!」
と満面の笑みで
感動してくれるのが
僕は心底嬉しいのです!
例えば
浪人生の生徒
20歳まで引きこもって
部屋でゲームばかりしていたこの青年が
今では
薬学部や歯学部の問題が
解けるようになっています
自分の人生をかけて
勉強をしているので
「無理」とか「しんどい」とか
一切言いません
彼のその
人生に真正面から向き合っている姿
人生に真正面から向き合っているその強さ
僕は、
塾長として、人として
心から全力で応援しています
今、3つの例を出しましたが
僕は
担当している生徒全員の
個性を理解していて
全員の成長が
授業ごとにはっきりと見れるのが
本当に嬉しいのです
「先生、楽しそうですね!」
そう保護者や生徒に言われますが
本当に楽しいのです
何が書きたかったのかというと
こんな楽しい仕事をさせてもらえて
僕は嬉しいのです
という
感謝の気持ちを書きたくなったので
正直に書きました!
ありがとう!
追伸
みんなでドーナツ食べました!