塾長

大学受験生が今の時期に最もすべきこと 「プロローグ」

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塾長の大久保です

 

 

今年は

受験生全員が合格しました

数学を教えた僕が言うのも

なんですが

みんな本当によく頑張ってくれました

 

 

 

その合格した生徒全員が

昨年の今の時期にしていたテキスト

それが

「プロローグ」というものです

 

 

 

「プロローグ」の名の通り

入試数学を学ぶ上での

スタートとなるテキストで

入試問題を解く上での

「考える種」を植え付けるものです

 

 

 

分野ごとに

「重要な考え方」

「重要な公式」

を全てマスターできるように

編集されているものがこの

「プロローグ」です

 

 

 

医学部へ行く人も

工学部へ行く人も

経済学部へ行く人も

今の時期は皆

これをします

 

 

 

一問一問すべての問題に

学習する意味が込められていて

これらの問題が

出来るようになることで

さらに上の問題を考えるための

ステップになるものばかりです

 

 

だから

何度も何度も練習して

「見たら解法が思い浮かぶ」ぐらいまで

練習して欲しい問題なのです

 

 

今年、

国立大学教育学部数学科に

現役合格した生徒が

実際に使っていた「プロローグ」の

テキストです

 

 

 

 

 

 

 

問題の左側に

日付と印がついていますよね

 

 

これこそ

努力の証です

 

 

難しい問題は

今する必要は一切ありません

今の時期は

数学の基礎的内容を完璧に

頭に入れるために

基本的な問題を

何度も何度も練習すること

 

 

これが最も大切です

 

 

難関大学を目指すから

初めから難しいことを

するのではなく

難関大学を目指すからこそ

今の時期は

基礎的内容の完璧な定着が

最も必要なのです

 

 

テニスだって

野球だって

走り込んで体力をつけ

素振りをしっかりしてこそ

試合で勝てる、というものです

 

 

これらの

基礎的内容を理解して

運用できるからこそ

国立大レベルの問題を扱うときに

「考える」ことができ

「理解する」ことができるのです

 

 

 

 

 

 

この塾長日記を読んでいる

自信塾の生徒諸君

先輩たちの努力の後に

続こう!

 

 

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