塾長

もう、僕の性格ですねこれ。。

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塾長の大久保です

 

 

僕の性格なんですが

 

調べて調べて

知り尽くさないと

気が済まないんですね

 

 

例えば

電化製品をを買うとなったら大変で

 

同じSONYのもので

品番が変わると

何がどう違うのか

 

SONYのものと

PANASONICのものでは

何が違うのか

 

そもそも

1世代前と何が進化したのか

 

買うまで

どんだけ時間かかんねんって笑

 

しかも

それだけ詳しく知ってから

初めてヨドバシとかに行くから

店員さんより詳しいという

めんどくさい客です

 

 

 

旅行に行く、となっても

もう大変です笑

 

 

コロナの前は

年に2回

イタリアやスイスに行ってました

毎回3週間ほど行くのですが

もう、大変笑

 

 

居たいところに

居たいだけ居る

これがしたいので

ツアーで行くのが嫌なんです

 

 

 

 

 

もちろん

いくら調べて

知識を増やしても

それで十分とは

けして思わないのですが

 

 

もう性格ですよねこれは

同じようなひといません笑?

 

 

理一朗が生まれて

そこから

赤ちゃんや子供の

教育についての本を

かなり読むようになりました笑

 

 

赤ちゃんを知りたいのです

 

 

特に

脳科学の立場から

脳の成長に関して

親が知っておくべきことが

書いてある本は

もう何冊読んだでしょうか・・・

 

 

 

まだ今も

読んでる途中の本も

あります

例えば、これです

 

 

今、読んでる途中ですが

知らない事も多くて

学ぶことばかりです

脳科学の立場から詳しく

説明してあるので

納得もできます

 

 

 

もちろん

あくまでも「本」ですから

書いている通りに

うまくいくとは

思ってはいません

 

 

しかし、少なくとも

目の前で起こっていることが

理一朗にとって

どういう意味なのかは

わかるように

なってきました

 

 

それだけでも

以前より

理一朗の気持ち

理一朗の立場になって

考えられるようになってきたので

毎日がとても有意義です

 

 

腕をハムハム理一朗

「おいちいな~」

 

 

厚切りロースとんかつを

みせたときの理一朗

「それ、な、なんでちゅか?」

 

 

昼寝してる時の理一朗のおしり

ふともも、おしり、共に

ぷにぷに

 

 

進一朗と理一朗

 

 

理一朗が

大きくなったら

東京オリンピックの年ときに

生まれたんやで、と

この写真を

見せてあげようと思います

 

 

僕は教育学部出身ですので

青年心理学や

数学教育などの本や理解は

少しは人より詳しいのかな、

と思っていましたが

赤ちゃんのことは

何もしりませんね、やっぱり。

 

 

ただ

本を読んでて

普段理一朗と生活をしていて

 

 

赤ちゃんの理一朗の子育ても

塾での数学教育にも

同じことが言えるなって

思うことがあって

 

 

それは

「待ってあげる」ということです

 

 

 

受験生への数学教育も

子供たちを

いろんな意味で待ってあげること

 

 

将来、理一朗が

どうすればいいのかわからなくて

泣いてしまったら

ゆっくりでいいからしっかり考えてみ?

と待ってあげること

 

 

これが大切なのだと

思いました

 

 

正解を教えることや

どうすべきか見せることは

難しいことではありません

むしろ、

その方が簡単

 

 

でも

それでは

理一朗のためにも

生徒のためにもなりません

 

 

自分の頭で

しっかりと考えさせないと

いけないと思います

 

 

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