塾長の大久保です
新型コロナウイルスに感染し
「中等性Ⅱ」と診断されました
４０℃の高熱が出て
酸素飽和度が９０まで下がり
入院することになりました
今は退院し
自宅療養をしております
まずは
一番言いたいことを
書かせてください
保護者の方や
生徒たち
これまで教えた生徒たちや
これまでの生徒の保護者の方々には
本当に温かいLINEを
沢山いただきました
決まり文句のようで
嫌なのですが
いただいたお言葉やお気遣いには
本当に助けられました
入院中、まっくらな部屋の中で
何度も読み返しました
正直、気が滅入ってしまい
「元の自分に戻れないのではないか」
という不安に包み込まれたときに
僕を“僕”に戻してくれたのが
多くのLINEやお手紙でした
心に染みるお言葉、ばかりでした
本当に本当に
ありがとうございました
そして
救急隊員の方々
看護師の方々
医師の方々
また
保護者の方で医療従事者の方々
本当に、ありがとうございました
「大久保先生、
すぐ救急車をよんでください！」の
あのお声がなければ
僕は、違う道をたどっていたのかも
しれません
本当に
本当に
ありがとうございました
そして、最後に
妻と息子
僕が入院している間も
ひとりで理一朗を
お世話してくれた妻
大変だったと思います
たくさんの笑顔をくれた理一朗
本当に励まされました
妻と息子
本当にありがとうございます
発症した日から
明日の復帰まで
いろんなことが起こり
いろんなことを思いました
この経験をお話すると
皆が
「そんなに大変だったんですね・・・」
という言葉をくれますが
無理もありません
実際に僕だって
コロナに感染してみてはじめて
わかったことばかり
なのですから
だからこそ
経験したからこそ
僕は
発信しなければいけないと
思うのです
この塾長日記で
少しずつ原稿にしていこうと
思います
お暇なときに
また見ていただければ、と
思います
これからも
よろしくお願いします
