塾長

一番救われているのは、僕です。

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塾長の大久保です

 

 

 

この「塾長日記」を見て

連絡させてもらいました、という

入塾御希望のお問い合わせ、

本当にありがとうございます

 

 

今日も、

3件ご連絡を頂き、

そのうち2件のご家庭と

面談をすることになりました

 

 

 

自信塾は

面談をさせてもらってからでないと

ご契約は結びません

 

 

本当に

自信塾で勉強したい人に

うちに来て欲しいからです

 

 

ですので

面談をさせてもらい

そのうえで

ご帰宅した後に

自信塾に通いたいのか

もう一度冷静に

話し合ってもらってから

それでも自信塾がいい、と

なった場合は

次の日から受付させてもらいます

 

 

「早く、契約して

授業をはじめてもらいたい」と

今日のお問い合わせの保護者の方から

お声を頂きましたが

みなさん、同じシステムですので

どうかご理解ください

 

 

それにしても・・・

ありがたいですね、本当に

 

 

僕の書いた文章に

各々の方がそれぞれに

強く「何か」を感じてくださって

子供に授業を受けさせたいと

思ってくださること

お忙しい中

塾までご連絡してくださること

こんなありがたいことは

ありません

 

 

本当に

ありがとうございます

 

 

 

言葉や文章には

エネルギーがあります

 

 

僕の面談は

僕も、保護者も、生徒も本気です

 

だから

保護者の方や、生徒や、

もちろん、僕も

涙を流すことが少なくありません

 

 

これは、お互いが

発する言葉や空気が全力だから

そこに込められるエネルギーが

心に届くからこそ

起こるのだと思っています

 

 

よく保護者の方から

「授業を受けると子供が元気になる」とか

「授業を受けると明るくなる」

「授業が本当に楽しい」

「2時間があっという間」

こんなお声を頂きます

 

 

これも

僕の言葉が

生徒の心に届くのと

生徒の気持ちが

僕に届くからこそだと

思っています

 

 

 

言葉は

それだけエネルギーがあると

僕は思っています

 

 

じつは、

僕の生徒が

数学が出来るようになるのも

特別な数学の教え方を

しているわけではありません

 

 

「本気で努力しなければいけない」

「努力は必ず実る」

そんな話を

大真面目に生徒にし

それが定期テストや模試で

実際に実現していくからこそ

僕の数学の教えが

教えている生徒に浸透していくのだと

思います

 

 

 

だから

勉強ができるようになるには

教える側が

問題の解き方だけを教えて

生徒側が

勉強をしているだけ

それだけでは全然だめなんです

 

 

 

言葉は

それだけ大きな

エネルギーを持っているのです

 

 

そして

ここからが

僕の一番言いたいところです

 

 

 

教えている僕自身が

生徒や保護者の方からの

言葉のエネルギーに

救われているのです

 

 

 

じつは

心底思うのは

一番救われているのは僕です

 

 

 

人にはみんな使命があって

文字通り、

「命を使う」行いである

「使命」をはたすことが

人生で最も有意義だと

僕は思っています

 

 

僕の使命は

数学を教えて

子供の夢を叶えるお手伝いをすること

だと、自覚しています

 

 

でも

僕の授業を受けたい人、

僕の作った塾へ来たい人、

そんな人が居なければ

いくら使命があっても

果たす事ができません

 

 

だから

 

 

生徒や保護者の皆さんから

感謝のお気持ちのお言葉を

いただくたびに

入塾したいというご連絡を

いただくたびに

「使命を果たす事が出来て

本当にありがたい」と

心から思うのです

 

 

使命を果たすための環境を

僕は「使命の舞台」と

呼んでいるのですが

 

 

僕は、皆さんのおかげで

使命の舞台に立つことができ

皆さんからいただく「言葉」で

使命を果たすエネルギーを

いただいているのです

 

 

コロナになって

さらに一層、

この気持ちが強くなりました

 

 

 

ありがたいです、本当に。

みなさん本当に

ありがとうございます!

 

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