塾長

生徒の成長

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塾長の大久保です

 

 

ある生徒のお話

数学ⅠAⅡBが受験で必要な

高3の女の子です

 

 

 

僕が彼女に

数学を教え始めたのは

高2の冬です

 

 

 

その頃の彼女・・・

2次関数の

接線の方程式も求められない

(微分の範囲の

教科書レベルがわかっていない)

そんなレベルでした

 

 

そのレベルから

僕の授業が

スタートしました

 

今の時点で

数学が出来なくても

全く問題ない

だけど

これからは

俺の言うことを鵜呑みにして

このテキストの問題を

完璧に解けるように

練習して欲しい

そう伝えました。

 

 

 

指導を始めて

約9か月が経ちました

 

 

 

高2の1月で

微分積分が

全くわかっていなかった

そんな生徒が

高3の今

河合塾の全統模試の

微積分の問題が

完答できるようになりました

 

 

 

さらに

先日の日曜日の授業で

早稲田大学文系

同志社大学文系

関西学院大学文系の

過去問の微積の問題を

完答することができました

 

 

 

嬉しい!

本当に嬉しい!

 

 

彼女が

自力で解けたことも

もちろん嬉しいのですが

丸付けが終わって

返却したときの

彼女の満面の笑みには

ある種の自信が

生まれたように見えました

 

 

それが

嬉しかった!

 

 

どれだけ

数学が苦手な子共でも

「ちゃんと」勉強すれば

必ず、必ず、

出来るようになります

 

 

彼女が

そこまで力をつけた理由

彼女が「ちゃんと」努力を

したからです。

彼女の努力の結果です。

 

 

僕の作ったテキストを

全問解けるように

ストイックに

何度も何度も何度も何度も

練習しているからです

 

 

彼女は

夢を持っています

その夢に向かって

頑張る彼女は

輝いています

 

 

このまま

努力を続けて

志望校に合格して欲しいと

思います

 

 

こうやって

子供が成長していくのを

感じれるのが

本当に僕の喜びです

 

 

ありがとう!

 

 

 

 

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