塾長の大久保です
今日は北千里校で
12時間授業でした
受験生には
共通テスト対策としての
授業を
高校2年生には
京大理系数学の授業を
しました
帰りの電車では
何も考えれないぐらい
疲れましたが
「授業を受けたい」と
思ってくれる生徒が
こんなに居てくれることは
本当にありがたいことです
さて
じつは卒業生の保護者の方と
あるプロジェクトを
進めています
「居場所プロジェクト」です
例えば
勉強する気はあるけど
塾へ通えなくて困っている子供
お腹いっぱいごはんを食べたいけど
ご家庭の事情でそれが叶わない子供
そして
社会からリタイヤしたけど
もう一度復帰したい大人の方々
これらの人々に
大切なのは
必要なのは
「居場所」です
そんな環境を
自信塾で創ろうと
しています
子供も大人も
皆が出来ることを
することで
子供も大人も
救われる
そんな「場所」です
僕の授業を受けたいと
思ってくれることで
僕は使命を果たすことが
出来ています
僕も
生徒達に居場所を
作ってもらっています
だからこそ
希望に溢れた多くの人が
もっと輝けるような
場所を作りたい、と
思うのです
もっと
正直なことを言えば
息子、理一朗が生まれて
より強く
思うようになったのですが
何らかの事情で
親子で路頭に迷ってしまい
よくない選択をしてしまう人々が
ニュースで報じられるたびに
「何とかできないものか」と
思うのです
僕が出来ることは
限られていますが
それでも
「居場所」があれば
なんとか助かる人も
少なくないと思うのです
どれだけ
苦境に立たされても
お腹いっぱい食べて
話を聞いてくれる人が居て
安心して眠れる場所があれば
最悪の選択だけは
避けられると
思うのです
思いあがった話かもしれませんが
心から
そう思うのです
一人でも多くの子供が
一人でも多くの大人が
生きる希望に照らされるように
「居場所プロジェクト」
少しずつですが
いつか
成功させようと思っています