塾長の大久保です
もう
20年以上前の僕も
今、自信塾で頑張る受験生と
同じように
受験勉強をしていました
当時の赤本は
今と違って
少し小さかったのですが
これも同じように
赤本で
センター試験対策の
勉強をしていました
僕が使っていた赤本です
今でも捨てずに残してあります
当時、高3の僕は
こんな工夫も
していたようですね
60分のテストを
45分で解けるように
練習していたのを覚えています
当時は
本当に不安でしたね
高2で偏差値32だった自分が
いくら出来るように
なったとしても
進学校の奴らと同じ試験で
戦わなければいけないのですから
模擬試験で
どれだけいい点数をとっても
「本当に大丈夫だろうか」と
何度も何度も
自問自答していました
でも
いくら自問自答しても
答えなど出ません
うかるのかどうか
その不安は
合格発表のその瞬間までは
消えることはありません
だから
目の前のすべきことを
ひたすらし続ける
それしかありません
その
毎日努力続けるという行為
それしか
成功する方法はないのです
当時の僕は
何度も
不安に押しつぶされそうになって
何度も
一人で涙を流しながら
数学の問題を解いて・・・
体が張り裂けそうになるような
そんな思いをしながら
試験に向かって
努力をしていました
そして
国立大学教育学部に合格し
その4年後
夢だった
当時、日本最大手の
予備校の数学講師になり
300人の前で
自分の冠講座の授業をしたり
ちなみに
この授業の
最前列に座っている生徒たちは
今、高校の数学の教師として
大変立派になっています
その生徒のひとりの結婚式
そして
今の僕に至っています
高校3年生のとき
不安に押しつぶされそうになって
何度も涙を流していた僕でも
努力と
多くの人の助けで
夢を叶えることができて
今に至ります
だからこそ
思うのです
自信塾の受験生には
全力で努力をして
合格をして欲しいと
18歳だった当時の僕は
40歳の僕が今
こんなふうになっているとは
夢にも思いませんでした
だから
受験生たちの未来も
想像できないほどの未来が
待っていると思うのです
この大学受験で
志望校に合格しておくことが
生徒達の
これからの人生で
どれだけの
チャンスと大きな成功を生むのか
それを考えると
僕は
心から全力で合格して欲しいと
思うのです
高校3年の僕が
書いた文字です
これを書いているときは
夢が叶うかどうかは
もちろん
わかりませんでした
でも
今はわかります
努力は裏切らないこと
努力は夢を叶えること
生徒達にも
そんな大人になってもらいたいと
思います
受験生、頑張れ!!
昨年の生徒に続いて合格しよう!