塾長

出願する大学に関して

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塾長の大久保です

 

 

共通テストの

リサーチが返却されましたね

 

 

データも公開となり

どこに出願すべきなのか・・・

その相談を

ずっと受けています

 

 

面談は

この日曜日にさせてもらいますが

そこまでに

前準備としてお電話にて

ご相談を聞かせてもらっています

 

 

 

自信塾の受験生は

予定通りの生徒

予定が狂った生徒

いろいろです

 

 

予定通り、

大阪大学や神戸大学

国公立大医学部に出願する生徒

予定が狂ってしまい

地方の国立大医学部や神戸大学に

出願する生徒

 

 

本当にいろいろです

 

 

今年のデータの数字や、

昨年のデータを見ながら

出願する大学を絞っていきますが

予定が狂った生徒も

予定通りの生徒も

大切なのは

「将来何がしたいのか」の内容に

ブレない事です

 

 

どの大学で学ぶかも

考え方によったら

大事です

 

 

でも

どこで学ぶかよりも

何を学ぶのか

何を学んで何が出来るように

なるのかの方が

よっぽど大切だと思います

 

 

 

学部学科に関係なく

A判定のところを受けよう、とか

〇〇大学に入れれば

それでいいから

学部はどこでもいいから受けよう、とか

人生がブレているように思えます

 

 

 

大学はあくまでも

未来と現在を結んだ

線分の上にあるところを選ぶべきだと

僕は思います

 

 

 

出願するまで

しっかり悩んで欲しいと思います

 

 

 

あと、

この時期になると

毎年そういう高校がでてくるので

「またか」という気持ちになるのですが

 

 

苦言を呈するつもりはありませんが

実績を欲しがる学校の思惑通りに

私立大学を受けまくるとか

行きたくもない大学を受けるとか

やめませんか?

 

 

あなたのことを

本当に考えている大人だったら

あなたが受けたい大学

あなたが受けたい学部学科を

最優先に考えるはずです

 

 

 

それなのに

受けたいとも言っていないのに

関関同立全部受けさせようとする、とか

A判定が出ているからといって

行きたくもない学部をうけさせようとする、とか

あなたが受けたくて受けるのに

受けるのを何が何でもとめるとか

それは、

あなたのことを考えて、ではなく

違う思惑があるのです

(じゃないと受けさせる意味がありません)

 

 

そういう指導、

いい加減やめて欲しいと

高校に心から願います

 

 

 

 

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