塾長

僕が貫いていること。

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塾長の大久保です

 

 

塾長として、

というか

教育者として、

貫いていることがあります

 

 

 

それは

 

 

 

 

生徒が

どれだけ勉強が苦手でも

生徒が

どれだけ勉強が嫌いでも

生徒自身に

どんな人間的課題があっても

生徒の家族に

どんな複雑な事情があろうとも

 

 

 

目の前の生徒に対して

「本気である」こと

です

 

 

 

「本気であること」とは

数学を本気で教えることも

もちろん含まれます

 

 

生徒の志望校に合格するよう

全力で数学を教えること

これは、当然です

 

 

 

そして

 

 

 

生徒が本気で

努力をするように

生徒が本気で

自分自身の人生と向き合うように

生徒が本気で

自分自身の内面を変えられるように

 

 

 

僕は

生徒と本気で対話します

 

 

 

ときには

生徒は涙を流すし

僕も涙を流すし

保護者も涙を流します

 

 

 

 

「自分の人生やろ!」

「その弱いところ直さんと

この先どないすんねん!」

「お前のこと、どんだけ親が

想ってると思うか考えろ!」

大声を張り上げて

生徒に言葉を投げることもあります

 

 

 

でも

それぐらいの熱量で

生徒と目を合わせて

向き合わないと

生徒は人間的に変われないんです

 

 

 

「頑張ろうね~」とか

「ちゃんとやろうね~」とか

「変わろうね~」とか

 

そんな軽い言葉では

生徒は「うん!」

とは言うけど

 

何をどうすればいいのか

わからないんです

 

 

 

だから

 

 

 

それぐらい

本気で子供と話して

「お前の何が」

「どういう状態で」

ここまで僕が話をします

 

そして

「だからどうしなければいけないのか」

を子供が自分で考えられるように

促すのです

 

 

 

大人がそんな熱量で

目を合わせて話すのだから

生徒にとっては

めちゃくちゃ怖いと思います

 

 

怖いだろうし

嫌いになるかもしれない

 

 

でも

それでいいんです

そんなことどうでもいいんです

 

 

僕が生徒に

嫌われようと

怖がられようと

どう思われようと

かまいません

 

 

 

僕が指摘していることが

大人になるにあたって

どれだけ大切なことを指摘しているのか

生徒も理解してわかるからこそ

張り上げる声の奥にある

僕の本当の気持ちが

ちゃんと

生徒の心に伝わるのだと思います

 

 

 

 

だからこそ

受験生の時に

泣きながら僕の授業を受けて

怖い怖いと涙を流していた生徒でも

今でも

連絡を取り合って

食事に行く仲になったり

保護者とお酒を飲みに行く仲に

なれるのだと思うのです

 

 

 

 

どんな生徒にも

僕は本気です

 

 

自信塾は

そんな塾です

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