塾長の大久保です
一昨日、
とあるお方から
1年半ぶりに謝罪の
ご連絡をいただきました
まず、前提として
僕の気持ちを
書かせてもらいます
きっと
連絡をしづらかっただろうに、
きっと
何度も悩んでお電話をくださった、
そう思います
1年半前のことなのに
そのまま放っておいても
かまわなかっただろうに
わざわざ
謝罪のご連絡をくださったのです
そのお気持ちが
ありがたく
温かく
あの日の僕が
やっと報われた
そんな気持ちでした
これが
僕の気持ちです
何があったのか
遡ること1年半前、
自信塾への
入塾をご希望だったが
僕の授業の枠があいておらず
大変申し訳なかったのですが
お断りをさせてもらいました
すると
大変無礼なメールを
僕はその人から
もらいました
怒りを感じた僕は
相手の誤りを正すべく、
また、
自分の名誉を守るべく
本腰で動く一歩手前まで
こちら側で話を詰めていました
が、
「僕がエネルギーを費やすべきは
目の前の生徒に数学を教えること、
目の前の自信塾の生徒が
合格するためのことだ」と
多くの大人に諭され
そのまま見過ごすことにしました
そのメールを
思い出しては
怒りのあまりに
手が震えるほどでしたが
それでも
僕が大事な生徒は
目の前の頑張っている生徒だと
思ったのです
あれから
1年半です
その方から
お電話をいただきました
大変丁寧なお言葉で
大変深く反省されている
ご様子でした
改めて
自信塾への入塾を
ご希望されたのですが
僕は、お断りを
させてもらいました
僕がお手伝いできることは
何もありませんが
どうかお元気で
夢に向かって頑張って欲しいと
思います