塾長

自信塾が大切にしていること

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塾長の大久保です

 

 

年始だから

書かせてもらいます

 

 

この自信塾は

僕が考えている「あるべき教育」を

するために創りました

 

 

いろんなところで

数学を教えてきましたが

感動することも

うんざりすることも

たくさん経験してきました

 

 

 

 

 

例えば、

こういうの経験ありません?

 

 

 

塾の売り上げだけを考えて

そのノルマを達成させるために

生徒や保護者の不安を煽って

到底消化しきれないほどの授業数を

生徒に

とらせようとする、だとか

 

 

 

 

自分の高校の合格実績を

たくさんあげるために

生徒が行く気もない大学を

生徒に受けさせまくる、だとか

 

 

 

持っている能力は高いのに

これまでの勉強の仕方が

間違っていただけで

模試で成績がうまく取れないだけなのに

生徒の本質を観ずに

その成績だけを見て

「お前が〇〇に行けるわけない」と

子供を判断する、だとか

 

 

 

 

だから

それらをふまえて

そういう

大人の事情や、大人の都合でなく

ちゃんと子供の方を見て

質の高い教育を実践しよう、

自分がしたいようにすると決めました

 

 

 

だから、

僕がしていることを

人が見てどう思うかは

そんなことは

どうでもいいのです

 

 

そんな自信塾が

大切にしている

「教育」の考え方

大切にしている

「経営」の考え方

があります

 

 

 

大切にしている教育には

5つの柱があります

「自己肯定感」

「伸びしろ」

「努力」

「成功を積み重ねること」

「教えっぱなしにしない」です

 

 

 

大切にしていること1つめ

「勉強が出来るようになることで

自分はやれば出来るんだと心から思える

自己肯定感を育む教育をすること」

 

 

 

大切にしていること2つめ

「現状だけを見るのでなく

子供の隠された“伸びしろ”を見抜いて

その伸びしろから未来を計る教育をすること」

 

 

 

大切にしていること3つめ

「安易な近道などなく

努力をすることしか

成功する方法はないことを教える教育をすること」

 

 

 

大切にしていること4つめ

「小さな成功を重ねることで

大きな成功への力をつける教育をすること」

 

 

 

 

大切にしていること5つめ

「教えて終わりにするのではなく

教えたことが生徒に

身についているかどうかまで気に掛ける教育をすること」

 

 

 

 

そして

大切にしている経営

3つの柱があります

「お金を追わない」

「見れる範囲の生徒だけ」

「授業は出来るだけ少なく」

です

 

 

 

 

大切にしていること一つめ

(これは経営というか

僕の考え方そのものでもあるんですが・・・)

「お金は

儲けようと思って追いかけるのではなく

すべきことをし続けて

振り返ったときにそこにあるものである」

 

 

 

 

大切にしていること二つめ

「塾長の僕や担当する講師や事務員が

“ちゃんと見える”生徒数だけしか

入塾させない」

 

 

 

 

大切にしていること三つ目

「授業数は最低限でいい。

授業は種を与えるものであって

その種を育てなければ

勉強は出来るようにはならない

その種を育てる時間は

授業でなくて自習である」

 

 

 

 

これらを

今年も大切にし

教育をしていこうと思います

 

 

 

考え方や、やり方を

とことん貫くことは

簡単ではないことも

わかっています

 

 

小さな塾だから

小さいことを理由に

いろんなことを言ってくる人や

そりゃあもう、

ため息をつかされることも

いろんな横やりも

たくさんあります笑

 

 

 

でもね、

こんな小さな

風が吹いたら飛ばされそうな塾でも

保護者が

自信塾の本質を見抜いてくれて

「ぜひ、入塾したい」

といってくれる人が居てくれます

 

 

僕の授業は毎年満席になります

 

 

 

合格した生徒や保護者が

「本当にここでよかった」

と言ってくれる人が居ることも

事実です

 

 

 

売り上げを追いかけなくても

授業をたくさんとらそうとしなくても

そんな卑怯なことをしなくても

自信塾は毎年、驚くほどの

経済的な成長をしています

 

 

だから

僕はしたいことを

しようと思うのです

 

 

 

教育者として〇でも

経営者として✕なこともあり

教育者として✕でも

経営者として〇なことも

ありますが

当然、

教育者として〇なことを

し続けるのです

 

 

 

これが自信塾です

 

 

今年も

どうかよろしくお願いします

 

 

 

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