塾長の大久保です
今年、合格していった
生徒や保護者の方から
合格体験記を
いただいております
お忙しい中を
本当に詳細にかいてくださっており
大変恐縮に思っており
また
感謝の気持ちでいっぱいです
本当に
ありがとうございます
もちろん
いただいた順に
全て読ませてもらっています
読ませてもらいながら
本当に心から思うのは
大学受験とは
けして
生徒一人だけの戦いではない、ことを
改めて痛感させられます
努力するのは勿論生徒です
努力の仕方や価値を教えるのは
僕たち講師です
しかし
努力するその生徒を
日々支えるのは
保護者をはじめとするご家族です
だから
そのご家族の方々の
戦いでもあります
全ての人の
苦労、苦悩、願い、・・・・
それらの積み重なったところに
“合格”というものが
あるのだと思います
合格体験記は、いわば
その“戦いの足跡”と言っても
過言ではありません
それだけ
深く、貴重なものだと
心から思います
そして
自分で言うのもなんですが
どれもこれも
ありがたいお言葉ばかりで
『自信塾を創って本当に良かったな』
『自分が“正しいと思う教育”は
やっぱり間違ってないんだな』
そう、改めて実感できる瞬間を
いただいた気持ちです
合格体験記は全て
来年度版のパンフレットに
掲載させてもらいますが
この塾長日記でも
ちょこちょこ、載せていきたいと
思っております
最後に言いたいことがありまして
僕はどちらかと言うと
生徒に怖がられている方だと
思います
先日も
卒業生たちと飲み会を
したときにも
「塾長の『お前さ、』が一番怖いし今でも怖い」
と言われます
しかし
怖くしているつもりも
何もないのに
怒っておるわけもありません
この大学受験という
絶好の学びを蓄えられる
チャンスを
最大限に生かすべく
『努力は全て自分に返ってくること』を
実感してもらい
それを人生の一生の糧にして
生きていってほしいと思うのです
そのためには
自分の限界を突破するほどの努力を
日々重ねなければ
いけません
そのために僕は
特に、受験生には
厳しく接しているつもりです
どれだけ嫌われようと
どれだけ恐れられようと
全くかまいません
僕の厳しさに満ちた指導で
生徒たちが大切なものを得てくれて
実りある大学生活
実りある社会人生活を
歩んでくれるなら
僕は、これほど嬉しいことは
ありません
だから
今年も
来年も再来年も
僕のこのスタンスは
変える気はありません
僕から数学を学ぶ生徒たちは
覚悟して
ついてきてもらいたいと
心から思います
多くの生徒が合格していったように
そして
合格した生徒が
『塾長、ごはん行きましょうよ』と
言ってくれるように
どれだけ
厳しく怖がられていても
本気で戦いあった仲間は
いつまでも切れないのも
また事実なのです
