塾長の大久保です
元生徒から
就職先が決まった、と
報告がありました
そして
掲載させてもらったLINEは
その彼女のお母さんから
いただいたものです
元生徒って言っても
もう随分前の話でして
彼女を始めて教えたのが
中3?(もう記憶があやふやになってきました)で
数学Ⅰを教えました
そこから
大学受験までの3年間
数学は僕がみっちりと
全力で教えさせてもらいました
他に、
英語と物理化学も
自信塾で教えた結果
某旧帝大医学部に合格し
その数年後には
某帝大大学院医学研究科に合格しました
ちなみに
その大学院の院試の時も
自信塾で英語の授業を受けて
見事に院試に合格してくれました
お見事、としか
言いようがありません
そして
この度、就職先が決定し
見事、研究職に就くことができました
中3から知っている
僕としては
いろんな意味で彼女を知っているので、
もう、なんというか
「本当に良かった!!!!!!」
という感情でいっぱいでした
僕が教えている間は
僕に何度も泣かされて
それでも、諦めることなく
僕の授業を受け続けてくれた彼女
偏差値は70を超えて
見事に医学部に合格しました
大学に合格後も事あるごとに
連絡をくれて
何度も、大阪でごはんに行きました
そして
大学院の院試の時は
再び自信塾の門をたたいてくれて
見事に合格し
そして
そんな彼女が
社会に羽ばたいていくのです
もう、感動です笑
僕が彼女を指導していたのは
もう何年も前ですので
僕が彼女にしてあげられたのは
今ではもう、
「大したことのないこと」
と言えるほど、
遠くの存在になってしまいました
見事に、
研究職に就いてくれた彼女が
その会社で
どんな研究をし、
その研究がどんな開発を助け
そして
どれだけ多くの人間が助けられ
幸せになるのだろう、
そう思うと、感無量です
僕の授業で涙を流しながらも
ペンを走らせ、数学をしていた彼女は
僕が想像するよりも
もっと遠くの、もっと大きな
存在になってしまいました
でも
それでも
就職が決まったことを
報告してくれた彼女
何年経っても、声をかけてくれることに
感謝するとともに
この仕事をしていることの誇りを
改めて感じさせてもらいました
本当にありがとう
そして
お母さんからも
ご連絡をいただきました
彼女のお母さんとは
彼女の指導を終えてからも
ずっと、
お付き合いをさせてもらっていまして
じつは
僕がコロナウィルスに感染したときも
僕の父が癌になったときも
お母さん、お父さんには
本当にお世話になってきました
きっと
今では確実に
僕の方がお世話になっていると
思います
卒業した保護者の方に
今でも
お声をかけてもらえること
本当にありがたく思います
そして
今回も本当にありがたいご報告のLINEを
いただきました
いつまでも
ご丁寧なご連絡を
本当にありがとうございます
いつも
お母さんには救われる思いです
就職、おめでとうございました!
これからも、
いろんなお話をきかせてもらいたいと
思っています
よろしくお願いします!