塾長

正直に思うこと。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 

 

塾長の大久保です

 

 

僕は

どちらが正しいとか

どちらを支持するとか

そんなことを言いたいのではなく

これは

過去3000年の深い歴史の中で

イギリスがからんでいたり

国際連合がからんでいたり

本当に複雑に絡んでいる問題の上に

今回の攻撃があると僕は思うので

あくまでも

僕の思っていること

事実を書きたい気持ちです

 

 

 

中東発の世界的な危機が

起ころうとしています

 

 

これはけして

対岸の火事ではなく

一度発火してしまえば

いろんなことが繋がって

日本だって無関係では

すまされません

 

 

私は

これでも日常生活程度の英語は

つかえます

2週間程度なら英語圏で

困難なく生活して

友人もたくさん作ってきました

 

 

まぁその程度の英語力では不十分ですが

日本のニュースだけでなく

アメリカにおいての報道番組

EUにおける報道番組

そして

中東における報道番組を

見ています

 

 

 

なぜなら

日本のマスメディアは

ジャニーズ問題にも然り

いろんなことを

忖度しまくって報道していますので

アメリカに都合の悪いことは

つまり

「イスラエルが悪」という側の報道は

一切行いません

だから、

本当に今世界で起こっている真実を知るには

日本の報道番組だけでは

何の意味もないからです

 

 

たとえば、

みなさん知っていましたか?

イスラエルの外務大臣が

ガザ地区にいるパレスチナ人たちのことを

公式の記者会見で、英語で

「human animal」と言いました。

「人間の顔をした動物」と言ったことを。

 

これを言ったこと、

信じられますか?

 

そして、

日本の報道では

一切それを報じませんよね。

 

 

これが、

日本の報道の事実で

イスラエルの事実です

 

 

もちろん

ハマスのしたことは

テロであり非人道的であり

けして

みとめられるわけではありません

 

 

だけど

イスラエルがしてきたこと

しようとしていることは

これも

認められません

 

 

今日、イランが

パレスチナ人の住むガザ地区を

支援をすることを表明しました

 

 

イスラエルの支援をするアメリカは

地中海に空母を向かわせています

 

ガザ地区を支援するイランは

核兵器を持っていて

産油国であり

ホルムズ海峡を有しています

 

 

 

もう、

この対立の図式が

出来上がりつつあります

これまでの、中東戦争の比にならない、

そう感じる僕は

考えすぎでしょうか

 

 

この大国同士が

にらみ合っている今

もう、対岸の火事とは

思えないのです

 

 

ウクライナーロシア戦争

中東での危機

台湾有事

 

 

もう、小さな紛争など

言い切れません

 

 

2才の息子の笑顔を見ながら

思います

この子が大きくなる時には

どんな世界になっているのだろう

いや、

笑顔でいれるような世界が

待っているのだろうか・・・

 

 

そして

息子がこうやって笑っているときに

同じ年頃の子供が

ガザ地区で、イスラエルで

ホコリにまみれて

泣いているのかもしれない

特に、ガザ地区は

イスラエルから退避勧告が出されるものの

逃げる場所もなく

行く当てもない、

途方もない夜を

親子で手を握り合って

過ごしているのかもしれない・・・

 

 

 

涙が出ます

 

 

これ以上

状況が悪くならないことを

祈ります

 

 

そして

僕はいつか

このガザ地区やイスラエルに行って

もし

途方に暮れる親子がいたら

手を差しのべたい、、

 

 

どっちが良い悪いではなくて

ミサイルの音におびえて

いつ死ぬかわからない恐怖という

緊張の中で過ごしてきた子供たちに

何かできることしてあげたい、

 

そう思います

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加