塾長

ひとりごと。

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塾長の大久保です

 

 

「全てに意味がある」

これは僕がいつも思うことです

 

 

 

もちろん

僕の人生のはじめから

そう思っていたのではなく

 

人生で何度も何度も気づかされ

そう思わざるをえない、と感じ

いつしか、

自然にそう思うようになったのです

 

 

 

そう思わないと

説明がつかないのです

でも

そう思うと

全てスッとのみこめるのです

 

 

 

何をバカなことを

全部偶然だよ

そう思う人もいるでしょう

うんうん、いいんです

 

 

その人は

まだ気が付いていないだけだと

僕は思うし

気が付いてない人に

いくら説明しても歩み寄れないから

だから、

そういう人には

わかってもらわなくてもいいんです

 

 

 

スタンスの違い、です

 

 

 

ただ

自分の人生に起こること

見えてることも

見えてないことも含めて

全てに意味があって

全てがつながっていて

全てが未来への道しるべだと思うと

これまで何気なく

やり過ごしていたことにも目が行くし

 

 

なにより

目の前に起こる全てのことが

愛おしく見えるようになるのです

 

 

目の前で

問題がひとつ解けるようになる生徒も

その成長が愛おしく思えるし

目の前で計算ミスをして間違う生徒も

その失敗こそが

これからの成長を生むと思えると

ミスさえ愛おしく思うのです

 

 

黒い雲が雨を降らして

街を暗く包んでも

その雨が虹を生むのです

その虹を見て誰かがどこかで

「明日も頑張ろうかな」と思えるのなら

雨降りもそう悪くないのです

 

 

 

僕は

この感覚に出会えたことが

とても嬉しいし

この感覚で生きることが出来ることを

誇りにも思えます

 

 

詳しくは書けませんが

今日も、

そう思えることがありました

 

 

 

ありがたい日々です

この仕事に感謝です

 

 

 

 

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