塾長

いいものを見せてもらいました。

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塾長の大久保です

 

 

スペインで家具修復士をしている女性の

番組を見ました

 

 

番組の中で

印象深い言葉がありました

 

その女性の言葉です

 

「家具を直すというか

家具の声を聞いてあげることですね」

 

 

「コスパとかタイパとか

そこにこだわるといいものが出来ない」

 

 

 

 

そして

その彼女を見ている職人仲間が

「彼女が好きなことをしていることを

作品から強く感じるよ」

 

 

いや~、いいものを

見せてもらいました

 

 

 

やっぱり人間は

好きなことをしないと

いけないですね

 

 

 

好きなことをしているときにしか

放たない輝きがあります

その輝きが、

人生において

仲間や富やチャンスを引き寄せるのだと

思います

 

 

お金を追いかけてるよりも

チャンスを追いかけてるよりも

好きなことをひたむきに毎日することの方が

よっぽど、恵まれます

 

 

 

これだけ多くの人間の中で

自分だけの輝きを

放つことができるかどうか

これが、人生の目的の中の

大事な大事なひとつなのだと思います

 

 

 

好きなことに出会い

その好きなことを楽しいと思い

やり続けることが

それぞれの人に与えられた

「使命」

なのだと思います

 

 

 

この家具職人の方が

ご自身の使命を

全うしておられる姿を拝見して

 

 

僭越ながら

同じプロ職人として

いい刺激を受けさせてもらいました

 

 

僕は数学を教えることが使命で

それに気が付けて良かった

 

 

自信塾の生徒達も

自分の使命が何なのかに気がついて

それに命を燃やす人生を歩んで欲しいと

心から思います

 

 

やっぱり

輝いている人を見るのは

とっても気持ちがいいですね

 

 

ありがとうございました!

 

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