塾長の大久保です
昔の生徒から連絡があったことを
先日ここで書かせてもらいました
彼は現職を辞めて脱サラして
受験生に戻り
そして見事に医学部に合格し
今は、立派なお医者さんになっています
そして彼だけでなく
僕の元では
多くの生徒が
人生に真正面から向き合って努力し
夢を叶えていきました
スタートの位置なんかどうだっていい
どれだけ勉強が出来なくても
自分のいる場所から一歩ずつ一歩ずつ
歩みを始めればいいのです
たどり着きたい場所が
どれだけ遠くても
歩みをやめさえしなければ
必ず近づけるものです
じゃないと
偏差値３０だった僕が
国立大学の数学科に
合格できるわけがないし
そんな僕の授業を受けて
お医者さんになる人が出てきてくれるなんて
起こるわけがないのです
でも、
あれだけ
数学が出来なかった僕ですが
今の僕は、こうですよね
だから
若者には胸を張って言いたい
今の自分がどうであれ
そんなこと全く関係ないんです
未来に向かって
一歩、踏み出して欲しい
不安でしょう
心配でしょう
怖いでしょう
当然です
それでもいい、
踏み出して欲しい
そうすれば
道は自然と拓かれるから
その歩みをやめさえしなければ
必ず
たどり着きたい場所に着けるはず
そして
たどり着きたい場所に
たどり着けたとき
後ろを振り返って欲しい
あなたが歩んできたその足跡が
次の一歩を踏み出すための
最高の勇気にも
最高の信念にも
そして
最高の自信になっているはずだから
そういう人生を
歩んで欲しいと僕は思います
歩みだそうとするあなたを
たくましく歩んでいるあなたを
僕は
全力で伴走してあげようと思っています
そして
僕だけでなく
それができるのが
自信塾の講師であり
それをする場所が
自信塾だと
塾長として思います
苦しい思いをしているとき
そのときこそが
人間的に豊かになれる最大のチャンスなので
す
そして
苦しい思いをしているときを
くぐりり抜けたときこそ
最高の自分に出会えるチャンスなのです
どうか
そういう大人になって欲しいと
自分の息子にも
自信塾に通う子供たちにも
心から思います
