塾長の大久保です
第一回河合塾全統記述模試の結果の一部を
掲載しております
これをご覧になって
ご連絡をくださった方々が
おられます
ありがとうございます
入塾をご希望されている方からの
お電話での中で
こんな言葉がありました
「HPに成績を載せている
自信塾の生徒さんたちは
みなさんきっとはじめから
お出来になられたのでしょ?」
この言葉、
塾長として
実際に数学を教えている人間として
とても複雑です
「複雑」なんて
生ぬるい言葉を
使ってしまいました。
すみません。
怒りを感じます。
この言葉を
僕に投げかけている人の中には
きっと
「そんなことないんですよ?」という
言葉を期待して聞いている人も
おられると思うのです
それならば
もちろん、
「そんなことないんですよ?」
なのです
でもね
実際に教えている僕は
生徒たちがどれだけたくさんの
努力を重ねたうえで
この成績をとったのかを
この目で見ているわけです
同じ問題を
何度も何度も繰り返して
一人で解けるようになるまで
練習する生徒達
生徒達は
ときに、自分の出来なさに
涙を流して
それでも僕らに励まされて
努力を続けて
必死に続けて・・・
その結果がこの成績
その結果がこの偏差値なのです
自分の人生に
真正面から向き合って
けして逃げることなく
けして隠すことなく
正々堂々と
合格へ向けて努力しているのです
けして
始めから出来たわけでもないし
そもそもそんな生徒、
自信塾にはいません
だから
その彼らの成績を見て
「はじめから出来たんでしょ?」
というその言葉は
「努力をしてきた彼らに失礼だろ!!!!」
と、怒りさえ覚えます
第一回の模試の偏差値なんて
何のあてにもなりません
でも
彼らは
必死に頑張った
必死の努力したのです
だから
彼らに僕は
誇りさえ感じます
自信塾は
勉強ができるようになります
去年、全員が国立大学へ入ったのは
まさにそれです
でもそれは、
自信塾が
特別なことをしているわけではありません
合格するには
「徹底的に努力すること」しかないこと
でも
「徹底的に努力すること」を続ければ
合格することを
心に届けているのです
はじめから出来る奴なんて
いません
自信塾の生徒達が
実績を上げるのは
努力を重ねたからです
そんな彼らの成績を見て
「はじめからできたんでしょ?」
なんて
絶対に言わないで欲しいと思います