塾長

解けるかどうかではなく、どのように解いたのか、が大事

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塾長の大久保です

 

 

ちゃんと勉強してるのに

試験になったら

時間が足りない

 

 

自分でやってる時は

解けるのに

試験になったら

なぜかできない・・・・

 

 

そんな受験生

多いと思います。

 

 

共通テストまで1か月をきりました

自信塾の受験生は

特に、国立大学志望者は

共通テストが第一関門になるので

必死に勉強をしています

 

 

さて

僕の授業についても

受験生の授業は

共通テスト対策に

切り替えています

 

 

 

共通テストの数学の試験は

時間との戦いになります

 

 

試験の内容は

(問題にもよりますが)

そこまで難しいわけではなく

ただただ、量が多い。。

 

 

 

だからこそ

効率よく

解かなければいけないわけです

 

 

 

 

「解けたかどうか」

それも勿論大事

でも

解けたかどうかにのみ

執着しているならば

遠回りして解いていたとしても

それは「解けた」ものとして

スルーしてしまうのです

 

 

 

練習では解けるのに

ちゃんと勉強しているのに

試験になったら時間が足りなくて

最後まで行きません

 

 

こんな高校生

少ないと思いますが

これは

それが理由です

 

 

 

解けるかどうかも

勿論大切ですが

もっと大切なのは

 

 

 

「どのように解いたのか」

です

 

 

 

 

解けたとしても

最短経路を通って

解けなければいけません

 

 

 

でも・・・・

 

 

 

自分の解答が

最短経路の解き方なのかなんて

受験生が

自分で判断できるわけありません

 

 

答えを見ても

「なんでそんな解き方するん???」

と思うでしょう

 

 

 

そこで

僕の授業は

解けたかどうか、ではなく

「どう解いたのか」に着目して

授業をします

 

 

 

実際に

生徒が解く様子を

横で見ています

 

 

 

 

 

 

大問の中の

どの設問を

どのように解いたのか

 

 

どのように計算して

どの問題で

どれぐらい時間を

使っていたのか

 

 

全て

横でチェックしています

 

 

そして

解き終わった直後に

すぐ指導します

 

 

 

「解けてんねんけどな・・・

こうやって解いた方が

早いんちゃう?」っと

指導したり

 

 

「そこの計算、

こうやって計算した方が

早いよな?」

とか

 

 

「そこで、30秒ぐらい

使ってたけど

この条件を使ったら

もっと早く気付くんちゃう?」

とか

 

 

「そこ、全部計算してるけど

この部分だけに着目したら

いいんちゃう?」

とか

 

 

 

「そこ、

めっちゃ考えてたけど

問題の空欄をみたら

そこって無視して進めても

いいよね?」

とか

 

 

「解けてるけど

解き方的に

問題の流れが見えてないよね、

この設問って

ここにつながるやん」とか

 

 

 

解いた

直後だからこそ

より印象的に

頭に入っていくと思いますし

 

 

 

なにより

「解けているかどうか」でなく

「どう解けば最短なのか」を

実際に教えてあげることで

生徒自身が

共通テストの数学の問題に対する

戦略的な「戦い方」を

その場で身に着けていけるのです

 

 

 

これを

分野別に20題近く行います

 

 

 

数学の力が尽かない

そんなはずがないのです

 

 

共通テストまで

あと一か月

頑張れ!!!!!

 

 

 

 

ただ、、、、

センター試験のときから思ってるのですが

この数学の試験って

本当に必要ですか????

 

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