
こんにちは、塾長の大久保です
昨日、
大阪城ホールで行われた
優里くんのコンサートに
行かせてもらいました。


いや~、
感動した。
本当に感動しました。
ライブの熱量もそうですが
ある歌の歌詞に感動しました
「+1」という曲の歌詞なんですが
これは、正直
泣いてしまいました
優里くん本人もコンサートで
言っていましたが
おにぎりしか
買えなかったあのとき
路上でお客さんが
3人しかいなかったあのとき
それでも
歌うことをやめなかった
何度も諦めかけたけど
たった1度だけ多く
諦めなかったから、
今この景色があるんだ、と
染みますね、この言葉
僕も、受験生の時、
どれだけ勉強しても
何度問題を解いても
成績が上がらないときもありました
「自分には
数学教育者になるこの道しかないんだ」と
確信して進んだにもかかわらず
「本当にこんな自分が
数学の教師になれるのだろうか」と
迷い悩む日もたくさんありました
他の道も考えたこともありましたが
何度、迷っても
「でも、俺、数学好きやし、話すの好きやし
数学の教師の道しかないよな」と
元の位置に戻ってくるんですよね
何度も諦めかけても
それでも毎回、諦めなかった
ある意味、
ほかに道が無かったから
諦めれなかった
諦めようとした “最後の一回” が
一体どの時なのかは
覚えていませんが
確かに言えることは、
最後の諦めようとしたときの後に
諦めきれずに、
なんとか進むことを決めた、
前進するその1回の決断があったから
今、こうして僕は
数学教育者として生きていること、
そのたった1回の選択が
今の僕を創っているんだと
優里くんの歌で
改めて思い出させてくれまして
あのとき、
諦めなかった自分に
そして、これまで
僕の授業を受けたいと思ってくれた生徒の皆に
そして、これまで
僕の授業を大切な子供に
受けさせたいと思ってくれた保護者の皆さんに
本当にありがとう、その気持ちが
溢れてしまいました
優里くんが歌う姿を見ながら
本当に
涙が止まらなかったですね
忘れてしまっていたわけではないけど
改めて、
今の自分がどれだけ恵まれて
ありがたい仕事をさせてもらっているのかを
感じさせてくれた優里くんに
心から心から
感謝です
本当にありがとうございます!
コンサート終演後、
優里くんとお会いさせてもらいました

甥っ子たちも
優里くんのことが好きなので
サインをいただきまして
疲れているにもかかわらず
嫌な顔一つせずに
応じてくれました


「次のコンサートは、
甥っ子さんもぜひご一緒に
きてください!」
と嬉しいお言葉もいただきました
私、厚かましいので
ぜひ、お邪魔させていただきます笑
優里くん、
本当にお疲れさまでした!
今回も、ご配慮
本当にありがとうございました!






