塾長

僕の宝物  GIBSON  

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こんにちは、塾長の大久保です

 

 

いい二人でしょう、こいつら

 

 

 

音楽が好きでして
でも
最近のは
全くわかりません笑

 

1981年生まれですので

CHAGE&ASKAや
玉置浩二や
小田和正や
徳永英明や
槇原敬之や
その方々の歌を聞いて育ちました

 

思い出の1つ1つに
歌が重なって
僕の心に残っていますので
その歌を聞いたら
その時の気持ちになります

 

 

 

新聞配達をしているとき
泣きながら
夜明けの空を見たあのときの気持ち

 

 

数学で
全国で1番をとったときの
あのときの気持ち

 

 

国立大学に合格した
あの日の気持ち

 

 

大好きな人に
会えない寂しさに包み込まれた
あの日の気持ち

 

 

みなさんも
きっとありますよね

 

 

 

僕が小学生のときに
YAMAHAの音楽教室で
ピアノを教えていた母に
連れられて合唱を習っていました

 

 

歌をうたう楽しさを知ったのです

 

 

受験生の頃
1万円で買ったアコースティックギターで
路上でギターを弾いていましたね笑

 

 

大学生の頃は
路上でギターを弾いて
生活費を稼いでましたね
少しの額でしたけどね

 

 

大人になって
本格的にアコースティックギターを
はじめて
江坂のバーで歌わせてもらったり
していまして

 

 

 

素人の僕ですが
好きな音ってものができてきます
アコギも
ブランドや木材や作り方や
同じ種類のギターでも
作られた年で音が全然違いますし
もう、言い出すときりがありません

 

 

 

そのなかでも
聞いた瞬間に
「うわ!」って思う物に出会いました

 

 

ハワイの
ハワイ島でしかとれない
「ハワイアンコア」という木材があります

 

 

 

アカシアの木なのですが
ここでとれたものにしか
ハワイアンコアの名前は
付けられません

 

 

 

音は
ここでは紹介できませんが
木目がね、、
本当にきれいなのです

 

 

 

当たり前ですが
人が作ったのではなく
天然の木目です

 

 

 

しかも
全てのコアの木が
奇麗な木目になるわけでなく
偶然です

 

 

 

しかも
アコギの大きさの単盤を切り出すには
かなり大きな太い木が必要なのです

 

 

 

もちろん
ご存知の通り
木がそこまで大きくなるには
何百年、、とてつもなく
長い時間がかかるのです

 

 

 

もちろん
希少材として世界中で扱われます

 

 

 

とうとう
ハワイ州が輸出禁止したほど
それほど
希少価値があります

 

 

 

大手のギターブランドは
木目が普通のコア材で作ったギターと
木目がすごいコア材で作ったギターとでは
桁が違うほどの金額で売っています

 

 

 

それほど
手に入らなく
希少なものなのです

 

 

音色ですが
高音は
ものすごくキラキラしています

 

 

 

このキラキラ感が
聞いてても弾いてても
たまりません

 

 

 

ここでお伝え出来ないのが
辛い・・・・

 

 

ということで
写真だけ載せます笑

 

 

すごくないですか?100%、自然の産物です

 

二人で並んで、いい顔してます!

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